アルカリカラーとマニキュアの違いとは。

こんにちはー、飯塚です♪

今日はお客様からよく質問を頂くヘアカラーとマニキュアの違いについてご説明します。

まず、ヘアカラーですが、アルカリカラーとも言われております。

これは1剤の染料材と2剤の酸化剤を使います。

簡単に言うと、髪の内部に2剤が潜入して本来の髪の色を脱色します。

それから1剤の染料材が脱色した部分へ入ることによって髪が染まります。

色の持ちや発色の綺麗さはダントツでアルカリカラーです。

次は、ヘアマニキュアですが、これは2剤、、つまり酸化剤を使わないのでダメージがありません。

しかし、ヘアカラーと違い髪の内部にまで浸透させることが出来ないので髪の毛を明るくする事が出来ません。

マニキュアは簡単に言うと、画用紙に色を乗せてるだけということになります。

ですから、白髪の方ただったり、ブリーチをしてる方にそのままのせると、綺麗な発色になります。

地肌が弱い方でも染める事が出来ます!

しかし、アルカリカラーと違い、色の持ちは良くありません。

アルカリカラー、マニキュアなどのこうした違いを理解して頂き、ヘアカラーを楽しんで下さいね♪

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