こんにちは。鈴江です。

最近また本を読むブームが自分の中できてます。

とは言っても既に持っていた本なのですが友人に勧められ買ったものの

途中までしか読んでなくかれこれ３年ほど本棚に置きっぱなしで最後まで読まずにそのままになっていました。

しかし今年の５月に実写映画化され上映されると知りもう一度読んでみようと思い面白くなってきた所です。

「世界から猫が消えたなら」

あらすじは、ある日突然「脳腫瘍」と告げられ、余命宣告を受けた30歳の郵便配達員は、突如現れた自分とそっくりな悪魔から寿命は明日と告げられます。悪魔は寿命を延ばすための取引を僕にもちかけます。

世界から何かをひとつ消す代わりに、1日の命を得ることができるという取引です。

生きていたいと望む僕が、かつての恋人、友人、家族との絆を確かめながら命と向き合う日々を描いたヒューマンドラマです。

これから後半戦に突入していて結末がどうなるのか楽しみです。

そして映画館でぜひ観てみたいと思います♪

※画像はカバーがどこか行方不明になり中身だけになった紹介した本です笑

2016.03